Jenkins勉強会#6でお話させていただきました。(スピーカー体験編)
「如何でしょうか?」と、お誘いをいただいたのが9月末。
LTでもいいから、いつか『こんなにお世話になってるんです!』という気持ちを伝えたいなあとは思っていたのですが、まさか一枠いただけるとは思っていませんでした…。
勉強会が夜なので、最大の難関は家人の協力を得ること。そして、子どもたち、家族みんなの当日のコンディションが万全であることでした。
幸いにも、家人に了解をもらうことがてきたので、この機会を無駄にしないように精一杯スライドを作ってみました。
#職場の皆様すみません…。この件でずいぶんエネルギー使ってしまってしまいました…。
それにしても、30分もお話するのは初めてでしたので、内容はともかく、お話をするという経験(体験)について書いてみます。
スライドのお話をするのが精いっぱいで、どうしても視線が手元のPCと、背後のスクリーンの方に行ってしまいました。(たぶん情けない姿をして話しているのではないかと…)
スライド棒読みではなくて、もっと余裕を持って、会場の皆さんの雰囲気や反応を掴みながらお話が出来るようになりたいなあ…としみじみ思いました。
想いを詰め込み過ぎたので、『継続的プレゼンテーション』はもちろんのこと、『継続的イベント参加』はでき無さそうです(^^;
* * *
備考になりますが….。今回のお話を頂く以前に、たまたま三省堂で目にした下記の本。 この本が、私の 『初めて勉強会で一枠話す』 ことへの不安に立ち向かうための、お守りみたいなものになってくれました。
なお、スライドの作り方や記述方法・話し方に関する本ではなく、プレゼンテーションに臨む際の心構え、不安・トラブルへの対応の仕方について書かれている本です。
会場提供をして下さったNTTデータさまを始めとする、スタッフのみなさま、快適で立派な設備を利用させていただき、本当にありがとうございました!
LTでもいいから、いつか『こんなにお世話になってるんです!』という気持ちを伝えたいなあとは思っていたのですが、まさか一枠いただけるとは思っていませんでした…。
勉強会が夜なので、最大の難関は家人の協力を得ること。そして、子どもたち、家族みんなの当日のコンディションが万全であることでした。
幸いにも、家人に了解をもらうことがてきたので、この機会を無駄にしないように精一杯スライドを作ってみました。
#職場の皆様すみません…。この件でずいぶんエネルギー使ってしまってしまいました…。
それにしても、30分もお話するのは初めてでしたので、内容はともかく、お話をするという経験(体験)について書いてみます。
- 18時会場ではありましたが、わたしの到着は17時45分くらい。川口さんはすでに会場でプロジェクタのチェック済みでした。
- 川口さんへのご挨拶のあと、最前列に座らせていただき、電源確保、通信手段の確保のあと、プロジェクタ/スクリーンのチェックをしました。
(時間ギリギリで会場入りして、会場の皆さんの前でスライド数枚を映す..というのは、さすがに恥ずかしかったし、ネタバレも恥ずかしかったので)
- 恐れていた『スクリーンの縦横比が違っていた (16:9だった)』ということも無く、安心しました。
※ この件に関しては、パワポ職人の@tomohnさん(長沢さん)の資料が非常に参考になります!
- USTがあるということで、多分小さすぎて幾つかの図は潰れて見えないだろうと思いました。そのため、事前にスライドをSlideShareにアップして、同時にそちらも見ていただこうと思ったのですが、フォントの関係か、なかなかうまくSlideShareでの変換が出来ませんでした..。
- 会場内スクリーンについては、後方にもう1つ設置して下さっていたので、そちらの写りもチェックしたところ、スタッフの方も一緒に確認して下さり、表示の微調整をして下さいました。
- 自分の番になって、UST用のクリップ型マイクを付けて下さいと言われたのですが、うまい位置に付けられず、手間取ってしまいました…。
結局首元にくっつける形で、みっともない思いをしてしまいました…。
お話をする時には、胸ポケットのある服か、襟のついたシャツでないとダメですね(^^;
- 実は、スライドはiPod touch(iPhoneじゃないのです) をリモコン代わりにして操作しようと考えていたのですが、前日に入れたi-Clickrを何度使っても途中のスライドでiPod側のi-Clickrが落ちてしまうので、欲は出さずに講演台でお話をすることにしました。
- お話については、「もしかしたら時間あまるかな?」と思っていましたし、話す前に、23分でタイマーをセットしたのですが、ラスト1章のところでその時間を使い切っていました…。前半のんびりしすぎてしまったようです..。
スライドのお話をするのが精いっぱいで、どうしても視線が手元のPCと、背後のスクリーンの方に行ってしまいました。(たぶん情けない姿をして話しているのではないかと…)
スライド棒読みではなくて、もっと余裕を持って、会場の皆さんの雰囲気や反応を掴みながらお話が出来るようになりたいなあ…としみじみ思いました。
想いを詰め込み過ぎたので、『継続的プレゼンテーション』はもちろんのこと、『継続的イベント参加』はでき無さそうです(^^;
* * *
備考になりますが….。今回のお話を頂く以前に、たまたま三省堂で目にした下記の本。 この本が、私の 『初めて勉強会で一枠話す』 ことへの不安に立ち向かうための、お守りみたいなものになってくれました。
なお、スライドの作り方や記述方法・話し方に関する本ではなく、プレゼンテーションに臨む際の心構え、不安・トラブルへの対応の仕方について書かれている本です。
- 困った質問者がいたらどうしよう?
- 突然PCの調子が悪くなり、スライドが映せなくなったらどうしよう?
- 会場にほんの少ししか人がいなかったらどうしよう?
- キャンセルしないといけなくなったらどうしよう?
- どんな服装が良いだろう?
- etc…
会場提供をして下さったNTTデータさまを始めとする、スタッフのみなさま、快適で立派な設備を利用させていただき、本当にありがとうございました!
コメントありがとうございました。こっちにおじゃまします。
返信削除相変わらずイラストが上手で嫉妬します。:-)
忍者JenkinsはCacooに公開してますんで、よろしかったらどぞー。
https://cacoo.com/store/items/10148
いまいさん、ご訪問ありがとうございます!
削除忍者Jenkinsさん、Cacooにあるんですね。こちらは活用させていただきます~(^^
スピーカー経験はもう無いと思いますので、引き続きBlogとTweetで、地道にJenkinsに関わっていきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
「パブリックスピーカーの告白」への言及ありがとうございました。
返信削除私は訳者の酒匂と申します。この本が少しでもお役にたったのでしたら、幸いでした。
これからの変わらぬご活躍お祈りしております。
一度コメントを書いたつもりだったのですが、反映されていなかったようですので再度書き込みました。
酒匂さん、コメント下さってありがとうございました!
削除とても楽しく読ませていただいており、たくさん蛍光ペンでラインも引いてあります。
スピーチではありませんが、ちょっとしたお話をする前には、今も時々読み返しています。
なお、コメントが現在承認制になっているため、反映が遅くなってしまい大変失礼いたしました。