Atlassianユーザ会 20150130 参加レポ
20150130 に、Atlassianユーザグループのイベントに参加してきました。わたしとしては、2回目の参加になります。
実は、今回は自社のConfluenceメンテナンスの後に、そのままアタフタと参加で疲れ気味だったので、メモやTweetはできず、座って聞く側中心になってしまいました。
レポート内容は少なめで申し訳ないですが、記録としてアップします...。
* * *
今回の会場は、東京駅すぐそばのリクルートライフスタイル様の会議室です。41Fということで、途中階でエレベータを乗り継ぎしたのですが、途中階までのガラス張りのエレベータの眺めに、 ちょっと怖さを感じました^^; (高層階は外が見えないエレベータなので、少し不安が和らぎました)
会場に入ると、Atlassian社 の製品ののぼり?(立て看板?)が数カ所に設置されていました。OSSのユーザ会なんかだと、こういった立て看板みたいなものはあまり用意しないので、の ついつい、『うわー、これ運び込むのどうやったんだろう?』とか思ってしまいました。
会場に入ると、先にビアバッシュ&歓談スタイルになっ ていました。遅れて来たこともあって、ちょっとこういうフリートークの雰囲気が苦手なわたしとしては、気後れしちゃいましたが、前回に引き続き、お世話に なっているエキスパートの皆さんもいらしてたので、ちょっと安心。コーラ片手に少しばかり周りの方とお話させていただきました。運用担当だけではなく、製 品のエンドユーザとして参加されている方もいらっしゃいました。女性も1桁くらいではありますが、リクルートライフスタイルのスタッフの方も含め結構多 かった感じです。
Confluenceのロードマップの紹介。コラボレーション、リアルタイムコミュニケーションの機能追加についてがメインでした。
複数人でのライブ編集については、まだリリースはされておらず、デモ画像を表示していました。こちらの機能については、やはり『通信上、負荷の面で心配ないですか?』といったコメントが出ていました。(同じく、まだ心配です)
イベントの少し前に発表があった、HipChatオンプレ版の正式リリースについてのお話が出ました。
大きな流れとしては、組織にConfluenceやJIRA, HipChatを広めていくために、どういう文化的なアプローチを取ったか、というものでした。(疲れてメモやTweetしてなかったので、覚えているところだけかいつまんで書きます)
阿部さんは、プロダクティビティエンジニア。ミッションは、環境を改善してチームの開発効率を改善すること。
こんな感じ、うろ覚えですみません...。
さて、今回のお話で、『おおー』と個人的に感じたのが、『プロダクティビティエンジニア』というお仕事。
みんなの生産性の向上を(技術的な面からも)支援するなんてすばらしい〜と思ってしまいました。
まえふりのあたりでも、リクルートコミュニケーションズの中でどんなことを行っているか、というのが詳しく説明されていました。たぶんご参加のエンジニアの皆さんは、『楽しそう』と思いながら聞いていたんではないでしょうか^^
イベントの場を利用して、仲間を募集するというのも良いものですね。
Q. Australian IT Professional of the Year を受賞し、またアーンスト・アンド・ヤングの Australian Entrepreneur of the Year 最年少受賞者であるスコットさん。その夢は?
A. (内容わすれちゃった...。すみません)#自分のスタイル的に、メモ取ったりTweetしてないとだめですね><
Q. Conflueneを大好きなひとはいっぱいいるんですが、JIRAとなるとなかなか敷居が高かったり、導入が難しかったりする。どうしていけばいいでしょうか?
A. (Atlassianのスタッフからも)最初はJIRAのUIに慣れるのが厳しかったりする場合は、JIRA Agileのタスクボードを使ってなれてもらったりすることもある。UIはとっつきやすいとは言えず、まだまだ改善しないといけないですね、など...。
毎回、質問者にはAtlassian社からノベルティが貰えるようです。小さいところでは聞いてみたいなーと思うところがあったのですが、英語のお話をちゃんと聞き取れていなかったところもあり、このあたりの英語の弱さは自分の課題です....。(HipChatのお金的なところはひとまず分かりました)
また、このつぎはちゃんといつものスタイルで、自分の記録用に会場でTweetしていこうと思います^^;
さて、楽天の川口さんほかのコメントで、今後、JIRAやConfluenceをどうやって開発に活用しているか、というのをユーザ会で取り上げて、盛り上げて行きたいというお話が上がりました。
今後も楽しみなので、できるだけ参加していきたいです!
会場をご提供下さった、リクルートライフスタイル様、Atlassianのみなさま、エキスパートのみなさま、ありがとうございました!
実は、今回は自社のConfluenceメンテナンスの後に、そのままアタフタと参加で疲れ気味だったので、メモやTweetはできず、座って聞く側中心になってしまいました。
レポート内容は少なめで申し訳ないですが、記録としてアップします...。
* * *
会場について
今回の会場は、東京駅すぐそばのリクルートライフスタイル様の会議室です。41Fということで、途中階でエレベータを乗り継ぎしたのですが、途中階までのガラス張りのエレベータの眺めに、 ちょっと怖さを感じました^^; (高層階は外が見えないエレベータなので、少し不安が和らぎました)
会場に入ると、Atlassian社 の製品ののぼり?(立て看板?)が数カ所に設置されていました。OSSのユーザ会なんかだと、こういった立て看板みたいなものはあまり用意しないので、の ついつい、『うわー、これ運び込むのどうやったんだろう?』とか思ってしまいました。
会場に入ると、先にビアバッシュ&歓談スタイルになっ ていました。遅れて来たこともあって、ちょっとこういうフリートークの雰囲気が苦手なわたしとしては、気後れしちゃいましたが、前回に引き続き、お世話に なっているエキスパートの皆さんもいらしてたので、ちょっと安心。コーラ片手に少しばかり周りの方とお話させていただきました。運用担当だけではなく、製 品のエンドユーザとして参加されている方もいらっしゃいました。女性も1桁くらいではありますが、リクルートライフスタイルのスタッフの方も含め結構多 かった感じです。
1. Atlassian Update、Q&Aセッション (スコット・ファークァーさん@Atlassian)
JIRA, Confluence, HipChatの最新の製品情報についてのお話です。ちょっとうろ覚えなのでご勘弁下さい...JIRAについて
- JIRAが高速化されます!
- どれくらい爆速になったかは、Atlassian社のプライベートビデオを紹介して下さっていました。
- Before: ノロノロだったカタツムリ -> After: 爆速でレーサーのようになったカタツムリ、といったビデオです。
- 会場からは、JIRA導入を説得するため、このビデオを公開してもらえませんか?といったリクエストが出ていました。
Confluenceについて
Confluenceのロードマップの紹介。コラボレーション、リアルタイムコミュニケーションの機能追加についてがメインでした。
- Confluence5.7からの追加機能、インラインコメント機能の紹介。
- Google Docsのような複数人同時でのLive Editの機能をリリース予定。
- データセンター対応による高可用性。
複数人でのライブ編集については、まだリリースはされておらず、デモ画像を表示していました。こちらの機能については、やはり『通信上、負荷の面で心配ないですか?』といったコメントが出ていました。(同じく、まだ心配です)
HipChatについて
イベントの少し前に発表があった、HipChatオンプレ版の正式リリースについてのお話が出ました。
- 現在のHipChatの利用状況のレポート。
- ディレクトリサービスとの連携、クライアントの高速化など。
2. 阿部直之@リクルートコミュニケーションズ / (Twitter @Naoyuki ABE(@plasticscafe)さん
スライドのURL, タイトルなどがうろ覚えで申し訳ありません...。大きな流れとしては、組織にConfluenceやJIRA, HipChatを広めていくために、どういう文化的なアプローチを取ったか、というものでした。(疲れてメモやTweetしてなかったので、覚えているところだけかいつまんで書きます)
阿部さんは、プロダクティビティエンジニア。ミッションは、環境を改善してチームの開発効率を改善すること。
- 開発部門でJIRAやHipChatを導入。まずは使ってもらうための工夫をした。
- JIRAは実施の部門の申請/手続き系のワークフローに組み込んだ。(たとえば、アカウント発行や調達など)
- ワークフローに利用することで、JIRAの使い方に慣れさせるアプローチ。
- HipChatはChatOpsの一環として。
- JIRA / Stash / HipChat を利用(確か...Stashだったかと)
- CI、デプロイだけは現在Jenkins利用(ここもBambooで揃えられたらカッコイイんだけど、とつぶやいてらっしゃいました)
- HipChat + hubotを使って、『遊び』ながら慣れてもらう仕掛けをした。
- botは楽しい。なので、HipChat上で、エンジニア各自の顔写真とともに『地獄の○○』といった形で投稿をしてくれるhubotを作成。
- そこから発展して、HipChat + Hubotで面白いことをするイベントを行った。
- (新人さんなども?)楽しみながら、さらに面白く先進的な利用をする例が出て来た。
- エンジニアにとっての遊べる環境は大事!
- 開発部門だけでなく、さらに多くの部署にJIRAやHipChatといったツールの利用を広げて行くのはこれから。
- HipChatで遊びたい、面白いことしたい、Atlassian製品の面倒を見たいかた募集中!
- リクルートコミュニケーションズではエンジニア絶賛募集中!
こんな感じ、うろ覚えですみません...。
さて、今回のお話で、『おおー』と個人的に感じたのが、『プロダクティビティエンジニア』というお仕事。
みんなの生産性の向上を(技術的な面からも)支援するなんてすばらしい〜と思ってしまいました。
まえふりのあたりでも、リクルートコミュニケーションズの中でどんなことを行っているか、というのが詳しく説明されていました。たぶんご参加のエンジニアの皆さんは、『楽しそう』と思いながら聞いていたんではないでしょうか^^
イベントの場を利用して、仲間を募集するというのも良いものですね。
3. 質疑応答など
スコットさん、阿部さんのお話を受けての質疑をいくつか。Q. Australian IT Professional of the Year を受賞し、またアーンスト・アンド・ヤングの Australian Entrepreneur of the Year 最年少受賞者であるスコットさん。その夢は?
A. (内容わすれちゃった...。すみません)#自分のスタイル的に、メモ取ったりTweetしてないとだめですね><
Q. Conflueneを大好きなひとはいっぱいいるんですが、JIRAとなるとなかなか敷居が高かったり、導入が難しかったりする。どうしていけばいいでしょうか?
A. (Atlassianのスタッフからも)最初はJIRAのUIに慣れるのが厳しかったりする場合は、JIRA Agileのタスクボードを使ってなれてもらったりすることもある。UIはとっつきやすいとは言えず、まだまだ改善しないといけないですね、など...。
毎回、質問者にはAtlassian社からノベルティが貰えるようです。小さいところでは聞いてみたいなーと思うところがあったのですが、英語のお話をちゃんと聞き取れていなかったところもあり、このあたりの英語の弱さは自分の課題です....。(HipChatのお金的なところはひとまず分かりました)
また、このつぎはちゃんといつものスタイルで、自分の記録用に会場でTweetしていこうと思います^^;
さて、楽天の川口さんほかのコメントで、今後、JIRAやConfluenceをどうやって開発に活用しているか、というのをユーザ会で取り上げて、盛り上げて行きたいというお話が上がりました。
今後も楽しみなので、できるだけ参加していきたいです!
会場をご提供下さった、リクルートライフスタイル様、Atlassianのみなさま、エキスパートのみなさま、ありがとうございました!
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