勉強会のお手伝いをしました。

久しぶりのBlogへの投稿です。

先日、shinagawa.redmine 勉強会のお手伝いをさせていただきました。

勉強会のノウハウに助けてもらいました

会場での対応担当で、これといったことはしていないのですが、勉強会対応としても、勉強会参加としても久しぶりになります。

職場では、社内外のいろんな勉強会が開催されているのですが、わたしはあまり手順を知らなくて、お引き受けしたものの、『どうしたものか...』という状態でした。
過去に一回、Redmineがらみで対応をしたのですが、他のイベントの便乗だったので、空調や入退館をはじめ、やりかたが良くわかりません…(><)

まずは、社内有志による、勉強会対応のノウハウをまとめたWikiを参照し、やることの大まかな流れをチェック。
加えて、専用のMLで質問させていただき、どうすればいいかなど、色々教えていただきました。

おかげさまで、当日は、現地コーディネーター?1名でも、なんとかなりました。

が、実は空調の設定がよくわからず、出社されていた総務の方に助けていただきました。本当に感謝、感謝です。
(蒸し風呂状態での勉強会で、皆さんに大迷惑をおかけするところでした...)

また、ワイヤレスマイクについても、最初どれがそうか判らず、 あとで職場の方にこっそり教えていただいたりしました。

開催中の雰囲気

今回は『ワーク中心』というふれこみで、思ったより人数が控えめだったようです。(30名ほど+スタッフ)

講師はデブサミでチケットシステム対戦などで講演をされ、Redmine本も書いていらっしゃる小川さん&阪井さん。

開発者や運用担当者だけでなく、マネージャーや業務改善を考える立場向けの講演&ディスカッションがあり、とても刺激になりました。業務系のタスク管理やCRMとしての使い方についても、いろんな案や事例が出されています。

わたしはワークには参加せず、「自分のところでも、そういうのあるある~」と思いながら、会場後方でお話を伺っておりましたが、なかなか皆さん良い雰囲気だったと思います。

 

社外の勉強会をお招きすること

残念ながら、『勉強会やイベントに出たら、懇親会出なきゃ意味ないよね〜』というご意見は判らなくもないのですが、わたしは家庭の事情でそのようにはできません…。そもそも参加自体も難しいところです。

かろうじで参加したとして、普段の勉強会は、講演中心なので、懇親会にはまず出られない私は、直接スタッフ/主催者の方とお話をする時間があまり取れません….。デブサミや過去の勉強会を通しても、今回いらしたかたがたとはご挨拶はしているのですが、それも1〜2分程度でした。

まいどまいど、羨ましいと思いながらも、今回勉強会をホストすることができたおかげで、たくさんのお話を伺うことができました。

また、今回はワークの時間を50分くらいずつ設けていたため、参加者がグループでディスカッションしている間、会場後方で会場スタッフとして座っていた私のところに、小川さんをはじめ、スタッフの方がお話をしに来て下さいました。

なんだかんだで、勉強会のメリット>> 開催のコスト という感じです。

自分が知りたいことがあったら、まず自分の事例を話す/自分のところで勉強会を開催する、というやり方で、今後も細々とOSSなど外の世界と関われたらいいな〜と考えています。

* * *

さて、会としては盛り上がったらしく、お世話になっているRedmineに関して、少しばかりお役に立てたようで何よりです。

もちろん、自分ひとりでやっているわけではなく、職場でこうした活動を受け入れてくれる・支援してくれる環境があることが一番大きいです。先人のノウハウにも助けていただきましたし、家族の理解があって対応することができましたので、それについては、ひたすら感謝するばかりです。

コメント

人気の投稿